スタッフブログ

こんにちは
そろそろ梅雨も明ける頃です。
湿度や気温が高く、夏らしい気候になってきました
一日中クーラーをつけた部屋にいると快適ですが、
それと同時にちょっと肌寒いなと感じることもあるのではないでしょうか？
このような状態が続くと身体はストレスを感じてしまいます。
自律神経の乱れにより血流が悪化することで冷えの症状が起こるようです
具体的には、
•冷え…手足やお腹、腰など体が冷たい、寒いと感じる
•疲労感、だるさ…血液の循環が悪くなることが原因で疲労が蓄積しやすくなる
•むくみ、肩こり…下半身や肩の血行不良で足がむくんだり、肩こりがひどくなる
•腹痛、下痢…内臓が冷えるとお腹を下しやすくなり、腹痛や下痢の症状も
症状が悪化してしまうと、慢性的な体調不良を引き起こすこともあるので
早めの対策が必要です
対策として、
•エアコンの温度設定…寒いと感じない温度に設定する
•エアコンの風向き…風が直接当たらないようにする
•お腹や足元を温める…カーディガンを羽織ったり、靴下・膝掛を活用する
•食生活の改善…冷たい食べ物や飲み物ばかり口にしないように気を付ける
年々暑さが厳しくなっていきますが、
様々な対策法で冷え性を予防し、心地良く夏を過ごしたいですね