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こんにちは
朝晩と冷え込みが厳しくなってきて
お鍋のおいしい季節が近づいてきましたね
先日、のどが痛くのど飴を買いに行った際に、ふと思ったことがあります。
あめとのど飴の違いってなに
乾燥するこれからの季節に欠かせない「のど飴」ですが、
種類によって、味や成分だけでなく、期待できる効果も違ってきます。
のど飴は3つに分かれています。
①医薬品の「のど飴」
せき、たん、のどの痛みなどに効果があります。
医薬品ですので、製造には国の承認が必要で販売にも許可が必要です。
そのため、薬局やドラッグストアなどでしか買うことができません。
②医薬部外品の「のど飴」
せきどめの効能をもつものはありませんが、
たん、のどの痛みなどに効果があります。
製造には国の承認が必要ですが、医薬品と異なり、販売に許可は不要。
そのため薬局だけでなく、コンビニやスーパーなどで
売られている場合もあります。
医薬品の「のど飴」にくらべて効き目がおだやかです。
③食品の「のど飴」
お菓子のキャンディーの一種なので、せきを抑えたり、
のどの痛みを抑えたりといった効果は望めません。
ただ、なめることでのどがなめらかになったり、スッキリとした感覚が得られ、
また、いろいろな味が販売されているので
多様なおいしさを楽しむことができます。
選び方のポイントとして、
ちょっと喉を潤したいそんな時はコンビニで手軽に買えるのど飴を
喉や咳など本格的に喉が痛い、という時はドラックストアまで足を
のばして迷わず医薬部外品、医薬品ののど飴を選ぶのが良さそうです
乾燥し、風邪が流行するこれからの季節は、
1年の中でもとくにのど飴の需要が高まる時期。
のど飴を上手に活用し、乾燥する冬を乗り切りましょう