スタッフブログ

こんにちは
ゴールデンウィークが終わり、最近急に暑くなりましたね
日中はとても日差しが強く、バスや電車内では既に冷房が効いています。
外との温度差が激しいせいか、もう夏が始まったような気分になります
熱中症対策のために冷房の効いた室内で過ごすことはもちろん大切ですが
クーラー病(冷房病)に気をつけなければいけません。
クーラー病とは、冷房の強い環境により自律神経のバランスが
崩れてしまうことです。
自律神経は体温調整や発汗をコントロールしているため、そのバランスが乱れると
手足の冷え、頭痛、腰痛、肩凝り、不眠、食欲不振などを起こしてしまいます
クーラー病は、冷房の温度を下げ過ぎないことや服装を気を付けて
体を冷やしすぎないことで予防することができます
暑くなると入浴時にシャワーだけで済ましてしまうことが多くなりますが、
湯船にゆっくり浸かるのもクーラー病の対策のひとつです。
３９度〜４１度の温度で入浴することで、自律神経を整えることができます
これからどんどん暑くなりますし、早いうちに予防しておくと安心ですね。